グローバル化と幼少期からの語学学習①
結論から言うと、母国語以外の語学学習は
小さい時からやるべきです。身につくように。
生き抜くために。
これは、日本語以外を話せなかった私の後悔と
1年半で中国語で何とか仕事ができるようになった経験の話です。
お子様がいらっしゃる方であれば、
勉強・習得する機会を作ってあげてほしいです。
しかも、楽しみながら続けられるように。
私のように苦労しないように。。。
また、大人であっても、語学は身に付きます!
これは、私の実体験です。
追い込まれれば追い込まれるほど、人は学習します。
勉強する外国語は、なんでも良いと思います。
一番は英語?
次に中国語?
その次はスペイン語?ヒンディー語?
いつ、どの語学が必要になるかは、その時になってみないと
分からないものです。
しかし!
その時がきた時に後悔するよりも、
母国語以外の勉強・習得する(できれば日常的に会話する)
機会を作っておくことをお勧めします。
ご存知のように、外国語が話せればビジネスでもプライベートでも
活躍の場は広がります。
職業の選択肢が増えます。
コミュニケーションがとれる人・機会を増やすことができます。
インターネット・YouTubeの閲覧も容易です。
これら全てで、時間の節約になります。
語学が苦手な人以上に、より多くの情報を得られ、
論理的思考により、本質を捉えることができるようになります。
また、副業などの選択肢も増えることでしょう。
ヨーロッパ圏では、母国語+英語などが当たり前になっており、
日本は小学校から英語教育を行なっているものの、
受験目的に偏っていたり、教員の発音がネイティブで無かったりと
課題が多いのは事実です。
そこで必要となるのが、学校以外での語学学習の時間や
日本語以外での会話をする機会だと思います。
今から10年前。
上司からの電話で人事異動の打診がありました。
異動先は中国でした。
この時の私の中国語レベルは、
「にーはお」「しぇいしぇい」のみ。
発音は完全なる日本語でした。
そんな私でも、赴任後1年半で中国語で会話している夢を見て
実際に仕事でもコミュニケーションに困らないレベルに
なることができました。
続く。